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中咽頭がん

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概要

中咽頭がんは近年漸増傾向にあると言われています。human papillomavirus(HPV, ヒト乳頭腫ウイルス)の感染が関与しているかで、HPV陽性中咽頭がんとHPV陰性中咽頭がんに分けることができます。HPV陽性中咽頭がんは比較的若年の非喫煙・非飲酒者に多く、HPV陰性中咽頭がんは喫煙や飲酒が原因になると考えられています。
HPV陽性中咽頭がんの症例数は漸増していると言われています。

症状

中咽頭は硬口蓋、軟口蓋の移行部から舌骨上縁の高さまでの範囲ですが、簡単に言うとお口を開けたときに口の奥に見える場所のことです。
症状としては、飲み込むときの違和感や痛み、出血、飲み込みづらさ、進行してしまうと呼吸困難を呈することもあります。
首のリンパ節にがんが転移してしまうと、くびの腫れ(頸部リンパ節腫脹)を自覚することもあります。
HPV陽性中咽頭がんは原発不明がん(がんの原発巣がはっきりしないことです)の頸部リンパ節転移として見つかることが少なくないです。
これらの症状はどれか一つだけ起こることもあれば、複数起こることもあります。


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