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心臓腫瘍

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概要(治療の現状と今後の方向性)

心臓とその周辺の大血管と心臓周囲にできた腫瘍、特に悪性腫瘍は、一般的には大病院でさえも対応が困難です。
それは循環器内科と心臓血管外科が主に悪性腫瘍疾患患者さま以外の診療をしているからです。
心臓がある縦隔という胸の中央に位置する構造の疾患は一般的に呼吸器外科が診療しますが、心臓や大血管に浸潤していたり、心臓自体にあったりすると心臓血管外科の助けが必要となります。
悪性腫瘍の場合、周囲に浸潤したり、体の他の部分に転移したりします。またできた腫瘍の種類により適切な治療方法が異なります。心臓大血管とその周囲にできた悪性腫瘍には肉腫が多いです。
これらの診療を循環器内科と心臓血管外科の先生方は一般的に得意にしていません。
亀田総合病院では2006年から腫瘍内科が開設され、全てのがん種の治療に当たっています。
特に肉腫や希少疾患、全身状態不良だが、適切な治療で改善可能ながん患者さまの診療を得意にしております。特に心臓大血管とその周囲にできた腫瘍は民間総合病院としての利点を生かし、循環器、呼吸器、集中治療、感染症など全身管理の知識と技術と、内科・外科・放射線治療のノウハウを総動員して診療に当たっています。
そのグループでのオーケストラの指揮者と内科的治療・薬物療法の役目を腫瘍内科が果たしております。亀田総合病院ではこれらの希な腫瘍の患者さまの診療を得意にしております。


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